2月

2月というのはタイトルだけで書きたいことがあったので書いていきます

 

youtu.be

これをとても見ている。僕はキルミーベイベーを百合として観なかったので昔この動画をみた時はそうでもなかったのだが、この曲がキル三ベイベーと関係ないと知って俄然聞く気になった。

youtu.be

こっちは原曲。歌詞がとても良かったのでこれが詩のパワー...となった。

音MADの好きなところはナンセンスな部分で、原理主義者はネットミームでお金を稼ぐと怒るが、僕にとっての音MADは意味(効果)を持たないところにあるので、もはやお金を稼ぐための音MADは魅力を失っているなと思った。音MADの面白さは単純に素材となっている人物とかが意図してない含みを無理やり持たせるところが面白いというのがある。これはおそらく素材に対して同情とかがない限り面白いことなのだけど、今の僕はその含みをごちゃまぜにして音MAD作者の意図すら分からなくなったものが好き。とにかく意味の無いカオスが面白い。それならノイズを眺めるだけでずっと笑ってられる人になるので正確には違くて、例えるならクッキー生地をのせたパンに最初に網目をつけて「メロンパン」と名付けた人の意図とは関係なく、メロン味のメロンパンが作られてしまうような感じ。メロンとメロンパンの共通点は網目がついているという所だったのに味までミックスしてしまおうという人が音MAD作者なのかもしれない。ちなみにメロン味のメロンパン自体は好きじゃないです。特に日本の素材が織り交ぜられたytpmvは海を越えた影響でカオスが何倍にもなっている印象。意図して作り上げられたカオスとはカオスの種類が違うが、それぞれ面白い。さらに最近は映像技術がカンストしている音MADが増えてきていて、面白さのベクトルに技術を無駄遣いしているというものが追加されたのかなと思った。

 

最近自分の面白いと思う感性が分からなくなってしまったのでdアニメストアの視聴履歴を後ろから見ていたらあいまいみーがあったので観ていた。これもカオスを売りにしている作品なので好きだったなと思った。やはり僕はナンセンスでカオスで型破りというようなものが好きなのかもしれない。アバンギャルドなものとも言えるのかもしれない。

 

しかし前衛的というのは自分の価値基準の中で型破りだという判断しかできないので、子供のことに見た作品はすべて前衛的かもしれないし、オタクが初めて見た時間ループ物を親だと思うように、人によってバラバラだし、なんなら前衛的なものが好きというのは嗜好を示すのに何の役にも立っていない気がする。もう少し考える。

 

ウマ娘を始めた。スーパークリークの乳房がでかすぎてキレていたが、いつの間にか僕は大きいおっぱいを見ると勃起するということを素直に受け入れられるようになったきがする。というのも、大きいおっぱいが好きだという発言は多くの男子から聞いていたし、フィクションの中でもたくさん描かれてきていたため逆張って貧乳でしか勃たないとか言っていた気がするが、今はちんこ至上主義を取っておりかなり素直になれていると思う。

 

今月はネームのこと考えてたので絵はないです。